【ワルツ】レフト・ウイスクのコツ

レフト・ウイスクとは?

レフト・ウイスク( Left Whisk)とは、プロムナードポジション(PP)から始まり左回転から足をかける(ウイスク)のステップのこと。※通常のウイスクは右回転

カウントとスウェイ、フットワーク

【カウント】1/2/3

【スウェイ】なし/なし/なし

【フットワーク】H/T・H/T

※H・・・ヒール(かかと)のこと。

※T・・・トウ(つまさき)のこと。

レフト・ウイスクのカウントとスウェイ、フットワーク

ステップのコツ

  • 【共通】「2」「3」のカウントにかけてインフロントポジションになること。
  • 【男性】「3」のカウントは前のめりにならないように後ろ足に重心をおいておくこと。
  • 【女性】「3」のカウントは顔を十分左に回すこと。右足は回転動作の力で自然にかけること(自分で上げすぎないこと)。

参考動画

www.youtube.com

ワルツのベーシックステップ集

以下のページでは、ワルツのベーシックステップをまとめています。

【全30種】ワルツのベーシックステップ一覧! – Dance La Vie