【社交ダンス】燕尾服やドレスのクリーニング方法と料金相場

クリーニング屋のイラスト

ダンススポーツで着用する燕尾服やダンスドレスは美しいデザインの反面通気性があまり良くないことが多く、長い時間着ているとどうしても汗や汚れが染み付いてしまいます

汗や汚れをそのまま放置しておくとせっかくの一着も生地の傷みが早くなりますし、嫌な臭いの原因にもなります。一緒に踊ってくれるダンスパートナーへの最低限の礼儀としても、異臭のする燕尾服やドレスで踊りたくはないですよね・・・。

衣類を清潔なコンディションに保つためにはクリーニングは必須となります。大事な一着を買ったらダンス用衣類のクリーニングについて是非知っておきましょう。

結論から先に言えば、社交ダンスの衣装(ドレス、燕尾服)のクリーニングは「リネット」で申し込むのが確実でおすすめです。

↓リネット(仕上がり写真はこちら

 

 

燕尾服やドレスのクリーニング方法は「衣類裏地の左側」をチェック!

燕尾服やドレスのクリーニングは、通常は「ドライクリーニング」にて行います。

多くの場合、衣類裏の左側にある洗濯タグにドライクリーニングでの方法を指定されているはずです。

 

【例】「東京トリキン」の燕尾服の場合

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ドレス専門クリーニング店の料金相場は燕尾服で「5,000円前後」で高い

ドレス専門クリーニング店の料金相場は、燕尾服であればだいたい5,000円前後です。

ドレス専門クリーニング店での衣類の受付は、店舗への持ち込みまたは郵送で行うところが多いようです。

【例】「なすクリーニング」の場合(2017年時点)

ドレス専門クリーニング店の料金

モダン プレーンドレス 12,600円~

モダン デコレーション付きドレス 15,800円~

ラテン ドレス 5,250円~

燕尾服 男性用フォーマル 4,500円

 

メリット:洗濯タグがなくても安心

無店舗/有店舗にかかわらず多くのクリーニング店では、洗濯タグの付いていない衣類の受け取りを拒否する傾向があります。

しかしドレス専門のクリーニング店の場合、ダンスドレスを専門とするだけあって、洗濯タグがついていないような特殊なドレスでも安心して任せられることが多いのが大きなメリットといえます

ラインストーン(石)がこぼれやすいようなダンスドレスは、ドレス専門のクリーニング店にお願いするといいでしょう。

 

オンラインクリーニング店の料金相場は燕尾服で「2,000円前後」で安い

オンラインクリーニング店の料金相場は、燕尾服であればだいたい2,000円前後です。

オンラインクリーニング店は無店舗で経営されているため、基本的に衣類の受付はインターネット上で注文した後、在宅での集荷になります(ヤマト運輸など)。

【例】「宅配クリーニングのリネット 」の場合(2017年時点)

オンラインクリーニング店の料金

 

メリット:リーズナブルかつ高品質

オンラインクリーニング店は店舗やスタッフの人件費がかかっていない分、リーズナブルな料金かつ高品質なのがメリットです。

また家にいながらにして衣類の集荷と受取を行えるため、ふだん忙しくてクリーニング店に行けない方や、気恥ずかしくて燕尾服やドレスをクリーニング店に出しにくい方には特に向いているでしょう

 

【参考】燕尾服やドレスのクリーニングには「リネット」がおすすめ

リネット

燕尾服やドレスのクリーニングは、オンラインクリーニング店の「リネット」がおすすめです

初回であれば燕尾服は「礼服(タキシード/モーニング)」価格(1,777円)の格安料金でクリーニングができるため、燕尾服を常に清潔に保ちたいリーダー(男性)には非常に重宝します。

↓リネット

 

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